サメの対応・知識について
ハイシーズンに向けて、今一度ご確認下さい。
サメの対応・知識について
日頃は静岡3区支部の活動にご理解ご協力賜りありがとうございます。
水温も上がってきて、ハイシーズンを迎える前に、サメの対応・知識について情報をおさらいしたく記事を書きました。
以前、Facebookに掲載させていただきました、以下のサイトが参考になるかと思います。
くれぐれも被害にあわぬよう事前の対策をしていきましょう。
こちらサイトの抜粋です。詳細は、URLをご参照ください。
1.夜明け、夕方、夜間の海での遊泳を避ける。
2.犬などのやかましい音を立てて泳ぐ動物と一緒に泳がない。
3.体のどこかに怪我や傷があったり、生理中であったりする人は海に入らない。4.海のなかで小便しない。
5.サーフボードの上に乗って、水面でバシャバシャやるのは危険です。
6.サメが出没するといわれている海域には入らない。
7.色のきつい水着を着けて入らない。
8.きらきら輝く金属類をつけて海に入らない。
9.水のにごった海域や汚染された海域には入らない。
10.海で泳いだり潜ったりするときは、常に2人以上で。
11.海の中で魚にモリを撃ちこんだりしない。
12.サメの縄張りに入らない。
13.サメを挑発しない。
14.岸から遠いところ、流れがあるところ、河口、湾口、水深が急激に深くなっているところ、海底が水路のようになっているところ(例えば砂州と砂州の間)には、大型のサメが潜んでいる危険性があるので、このようなところでは泳がない。
15.船や堤防から撒き餌を使った釣りをすると、臭いでサメが近よってくる可能性があります。
16.もしサメが明らかに攻撃を仕掛けてきたら、目、あるいはエラか鼻面に向かってパンチしましょう。
17.護身用に数十センチの棒や大きなカメラを持っていれば、むかってくるサメを追い返すのに役立ちます。
18.もしサメにくわえられてしまったことに気づいたら、指をサメの目に入れてください。するとサメはそれを嫌がってあなたを放すかもしれません。もしサメに噛まれた傷が小さくても、必ず病院に行ってください。経験者によると、サメの口は破傷風菌がいっぱいで、感染の危険があるそうです。
19.市販のサメ対策グッズを使う。
20.パニックを起こさないこと。
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