第54回全日本サーフィン選手権大会 プライオリティルールについて
日頃は、静岡3区の活動にご理解ご協力賜りありがとうございます。
第54回全日本サーフィン選手権大会では、すべてのヒートにおいてプライオリティルールを採用するとのことです。本家NSAサイトに動画が掲載されておりますので、ぜひご確認ください。
- ヒート前ゲッティングアウトについて
プライオリティルールが採用されている場合、ヒート中の選手がライディング後、PTZ(プライマリーテイクオフゾーン)に到着する順番をプライオリティージャッジがチェックしています。
そのため、次のヒートのゲッティングアウトの選手が、今のヒート中の選手と交錯してしまうと、プライオリティーの判断が困難になってしまいます。
ヒート前ゲッティングアウトのときには、ご配慮をお願いします。 - PTZ(プライマリーテイクオフゾーン)について
PTZは、ヒートスタート時にプライオリティージャッジが目視で確認して設定します。(動画1:55~)
ライディング後のゲッティングアウトの際は、PTZに到着したことを、プライオリティパネル等でご確認ください。
とくに、他の選手より手前でゲッティングアウトをやめてしまった場合、PTZに到着したと判断してもらえず、優先権が付かない場合があるそうです。ご注意ください。
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